お久しぶりの更新です。
自律神経の方が芳しくないようで、体調面で芳しくないことが多かったので、ちょっと困ったことにはなっておりました。
ザイム真理教教って何ですか?
最近Twitterで「ザイム真理教」というワードがトレンドに入ってきたりするんです。
これ、財務省の主張を信じて疑わず、緊縮財政に固執する狂信的な人をカルト宗教に皮肉った表現ですね。
だから、このザイム真理教のザイムとは財務省のことを指しています。
そしてかつて地下鉄サリン事件などの凶悪犯罪を起こした「オウム真理教」と引っかけてますね。
ただ、地下鉄サリン事件は1995年のことなので、40代以降ならご存じかもしれませんが若い人にはピンと来ないかもしれませんね…
統一教会の問題や創価学会、この他にも幸福の科学など、結構面倒なカルト宗教あり、とりわけ今は統一教会がやり玉に挙がっていますが、それ以上に国民を緊縮財政で苦しめていくという面ではこれらのカルト宗教以上に危険な思想なのかもしれません。
敬虔なザイム真理教の信者が異端に罵倒の限りを尽くしてたのが問題

特に目に余ったのが実質「ザイム真理教の宣教師」とも言える存在な藤巻健史の取りまきで、批判者を罵倒していくことで露払いをしている「軍師」という方です。
とにかく新自由主義を批判する人には罵倒の限りを尽くします。
とりわけMMT筋は「大きな政府」路線で新自由主義を推進する緊縮財政に切りこんで止めようとするため、反新自由主義の先鋒とも言える存在になるせいか、特に容赦の無い罵倒を繰り返します。
新自由主義側の人は自由競争が至上のものと考えているはずなので、この方は特段少子化政策の点では逆行するかのような視座を持っていると言えます。
そこを突く様にして皮肉で引用リプしてみました。

自由競争に委ねたら女性は選りすぐりの男を一緒になりたいと考え、それ以外は排除しようとするでしょう。
(私個人としてはそういう「経済人」的発想には違和感を覚えますが、問題は近年幅を利かせている仁藤夢乃らを筆頭としたフェミニストが経済人モデルによる思考が合理的で正しいと言わんばかりに押しつけてくるのが問題ではありますが…)
どっちにしろ経済が破綻すると仰りますが、あなたの場合、恣意的に失業を推進して経済を破綻させようとしてますよね?
直近で女性の自殺者が急増したのは、他でもない失業による生活苦が原因だということを見ていないですね。
こうしてしばらく応酬になりました

そもそも緊縮財政をやってたら政府需要や政府による雇用削減を発端にして経済は後退していくのが問題になります。
そこで緊縮財政の正当性を示すための「放漫財政」への批判を指摘しました。
その結果、放漫財政を止めさせるなら、経済が途上国並に後退することも厭わないというような回答を得ました。
それだけではなく、新自由主義による競争で疲弊して国民がバタバタ死んでいくことに対しても、そっちの方がマシだと言うんです。
国民がバタバタ死んでいくことを肯定しておきながら、少子化を危惧するなんて矛盾しませんか?
そんなに国民が消えていくのがいいのなら反出生主義を通して少子化をどんどん推進したらいいじゃないですか。

新自由主義政策で国民がバタバタ死んでいくことを肯定しているのなら、少子化政策なんていらないじゃないですか。
長期のデフレ不況から輸入財の高騰によるコストプッシュインフレで実質スタグフレーションというどん底からの復活を目指すなら、需要喚起政策といわゆるケインズ政策を採る必要があるのに、それを否定してるのはやはりどん底に落としたいからなんじゃないですか。
さすがにブチ切れて、外見のことは普段言及しないけど、特別に…

ハゲのことを弄って挑発しましたよ。
普段あまり外見のことはとやかく言いませんが、挑発のために敢えてハゲを弄りました。
なぜハゲというのが分かったのは、固定ツイートで自著の紹介をしているので、そこを遡った結果として、本人の実名と顔がバレてしまうんですよね…
軍師さんの身バレ




固定ツイートはもちろんのこと、プロフィールに張っているホームページを辿ると、この八王子城精密ルートマップの著者なことがわかります、Amazonでも販売しているようで、そこに著者名が「堀籠隆」(自称:GOME)と判明します。
そして「堀籠隆」でググると八王子経済新聞他メディアで取り上げられて顔まで分かってしまっているんですよね…
暴言を吐くアカウントにして容易に身バレできる構造と脇が甘すぎますね。
それともメディアに取り上げられた事をお忘れになっていたのでしょうか。
オンライン上だけでいきり立つ方はよく居ますが、そういう人は身バレしないようにしている事がわりと多く、ここまで脇が甘いと普段から不躾な言動しているのではないでしょうかね、パワハラ体質。
そもそも新自由主義に対抗するのは許さないあまり暴言が過ぎるという理由で、月に代わってお仕置きだべーと思って動いたわけですからね。
しかもご自身のサイト、SSL対応されてませんね。
※一部の画像収集を手伝ってもらってましたので、提供者が分かりそうな箇所は削除加工しました。
それにしても今回は画像が多いんですよ。

それで、Googleの画像検索結果に続いて八王子経済新聞の記事のリンク張りつつ、これをぶん投げました。
自由競争、自己責任ならそのハゲも自己責任ですし、自由市場で負けて結婚できなかったのもあなたの努力不足ということになりますよ?
しかもご自身の掲げる少子化政策が、この市場原理主義と背反するという…
市場原理主義を維持したまま少子化を止めたいなら、経済だけの問題ではなく最初に言った通り「いい男が足りないせい」なので、婚姻制度を解体していい男を「シェアリング」していくしかありません。
なぜそこだけその自由市場の論理から背反する規制的なやり方するんでしょうか?
雇用政策を蔑ろにしながら少子化問題を語るのは問題外です

新自由主義政策に邁進する政策を批判すると、侮辱罪だそうです、恐怖政治志向ですね!
ランダル・レイ氏の理論の本質は赤字容認ではなく、完全雇用の実現にあります。
民間企業は選り好みして採用しますから(ハゲやブスは採用しませんという不当極まりない理屈もありえます)、たとえ能力があっても採用されず就労できないこともありえます。
学生運動を理由に思想信条を推定して本採用を取り消した案件もありますしね。(三菱樹脂事件)
そうであれば政府が雇用の受け皿を用意する。
もちろん政府が民間企業に発注して仕事を増やすことで雇用を促進するという方法もありです。
そのための財政赤字は問題ないというもの。
なお、政府はこれを実施しないと憲法第27条に基づく労働権の保障を不作為とする「憲法違反」になります。
(賃金水準については第25条にかかる事で別途で掲げるべき問題です。)
これは労働権という人権問題を含むことであって、その人権を踏みにじる人に侮辱だのいう資格はありません。

逆にあなたたちは放漫財政は許さないと真逆の方向をとるから、官公需の排除によって仕事が激減することを発端にして失業者であふれることになります。
そんなに失業者が増える方針にしてどうして少子化が止められるというのですか。
失業して収入の目処がつかなかったら育てられないですもの。
そもそも緊縮財政政策そのものが新自由主義を推進する「小さな政府」を作るためのもの。
MMTはその明確な対決軸になるためMMT否定論者は皆新自由主義を擁護していると言っても過言ではありません。
如何せん日本共産党すらへも緊縮財政路線ゆえに新自由主義だと批判する方がいるんですよ。
新自由主義側にとって都合のいい「小さな政府」を推進することと「新自由主義との決別」という宣言は矛盾します。

あと森永さんの名前出してますが、この動画観たら堀籠さんブチ切れますね。
ハイパーインフレについては森永卓郎・康平親子が説明してますから。
息子の藤巻健太さんとの共演ですが、毎晩ハイパーインフレ聞かされて家族は災難ですね。
健太さんのネクタイ、結び方のせいか長すぎるような気がします。
たしか、ネクタイの結び方の件をお父さんが著書で指摘してたような気がします。
藤巻健史さんはこの場に居合わせているのに話聞いてなかったんでしょうか?
何と、息子の健太さんにまでハイパーインフレ否定されてます。
質問にはまともに答えない

えっと、戦前のドイツにおけるハイパーインフレの原因は供給力の大幅な毀損が原因なのですが。
石油の輸入が桁違いに滞るようになったら多方面で著しい供給力不足が起きますので、ハイパーインフレになるかもしれませんが、貨幣量が増えたらハイパーインフレとかないですから。
藤巻さんも答えられないので、ただ藤巻さんのいうことを鵜呑みにするだけの人が説明できるはずもなく、頓珍漢なコメントしかしませんでした。
あなたが、ザイム真理教の宣教師の一人にあたる藤巻健史さんの吹聴しているデマを信じてるだけ。
ケジメはつけてもらわないと、言いながら結局逃げた

そもそも批判者を侮辱してる、堀籠さんを非難しているのでありまして、「月に代わってお仕置きだべ~」と吊したんですけど。
結局、ブロックして尻尾をまいて逃げたようですね。
藤巻さんの露払いと称して侮辱や罵倒の限りを尽くしていたら、信者がこんな下品なのかと藤巻さんの品まで下がることになりますよ。
おまけ

藤巻さんもかつて50円ハゲ治そうと医者にかかってるんですよ。
ハゲ治す努力ぐらいしたらいいのに。
(運悪くやぶ医者に当たってしまい、珍妙な療法受けてその副作用のせいで「おっぱいプチッ」と仰ってます。)
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